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ギネス記録申請コンサルティングのスタートのきっかけ
どうして「ギネス記録申請コンサルティング」というユニークなビジネスを始めようと思ったのですか…?
はじめて名刺交換やご挨拶をした方のほとんどが、必ずこのような質問をされます。
多くの方にとって、聞いたこともイメージしたこともないビジネスですから、「なぜ?」と思うのは当然のことかもしれません。
このページでは、その「なぜ?」に答えるべく、ギネス記録申請コンサルティングというビジネスがスタートした経緯について、当社代表の清水がご紹介します。
私が起業して間もない2000年の秋頃のことでした。
かねてから「何か面白いビジネスを起こそう」と考えていたので、日々情報収集をしたり、アイディアを練ったりしていました。
ある日、ふと本棚にあった「ギネスブック(現在の「ギネス世界記録」)」を読んでいたとき、あることに気づきました。それがこのビジネスのきっかけになったのです。
私は漠然と、ギネスブックに掲載されている記録というのは、個人のビックリ記録(さくらんぼの種を遠くまで飛ばす…というような個人的な記録)ばかりだと思っていたのです。
ところがその時に読んだギネスブックには、企業が持つ記録も多く掲載されていたのです。それは例えば、ある企業が大きなケーキを作ったり、ある企業が主催するイベントで大勢の人が集まり一斉にダンスをしたり…といった記録です。
これには少し疑問を持ちました。
あまり詳しくは知りませんでしたが、ギネスが膨大な記録を自社でリサーチしているとは思えませんので、おそらく「申請したい側、つまり企業側から申請の資料を作り、様々なプロセスを経て審査される」はずです。そういった資料は客観的に事実を示す必要があるはずですので、資料を用意するのもかなりの手間がかかるはずです。
「何故、こんなに手間がかかりそうなのに、多くの企業はギネス記録を取ろうとするのだろう…?」
私は、こういう疑問を持ったのです。
「ギネス記録を申請するのには、かなりの手間がかかりそうなものなのに、何故多くの企業はギネス記録を取ろうとするのだろう…?」
この疑問に対する、私なりの答えはすぐに出てきました。正解は分かりませんが、私なりの答えはこうです。
「ギネスブックというのは、すでに長い歴史があり『世界で一番』の事典のようなもの。しかも一般的認知があるだけではなく、世界中で認知されているとても知名度が高い本。その本に掲載される、または、その本の発行会社に認定されるということは、『世界一の称号を得た』ようなもの。つまり、『ギネス記録に認定されました』という事実はとてつもない話題性と信用力に繋がるのではないか…この話題性は企業のPRに活用できるし、信用力を活用することで取引をより有利にすることができるし、企業としてのブランド価値も上げることができる。手間をかけてギネス申請をする企業は、PRや取引、ブランディングに活用できることを見越して企業の取り組みとしてやっているのだろう。」
このように考えたのです。
そして、「ギネス記録として認定を受けることが企業にとってPRや取引、ブランディングに活用できるのであれば、ギネス記録認定を受けるということはとても大きな価値を企業に生じさせるということ。
ならば、ギネス記録認定を受けるためのサポートをしてくれる会社があったら喜ばれるのでは?」
と思ったのです。
ひとまず、ギネス記録認定を受けるためのサポートをしてくれる会社があるかどうかを調べた限りでは「そういった会社はない」ということがわかりました。
そして、「ならやってみよう!新しい価値を提供する夢のある事業をやってみよう」とスタートしたのです。
こういった経緯で、2000年にギネス記録申請コンサルティングのビジネスをスタートさせました。
とても変わった(良い言い方ではユニークな)ビジネスですので、なかなか最初は価値を認めてもらえず、大変な思いをしたこともあります。
でも、日本の中には、常に「ギネス記録申請をして、自社の発展につなげよう」と考える企業があるようで、そういった企業のマーケティング担当者もしくは広報担当者がインターネットで検索し当社のホームページを見つけてくれます。
だんだんそういった企業が多くなり、サポートをさせていただいたお客様の中から、ギネス記録認定を受けることができたお客様もぽつりぽつりと出てきました。
スタート当初は、「ギネス記録申請」についてのサポートを提供していたのですが、申請し認定を受けただけでは、企業としての価値を高めることはできても、それを周知させるまでは不十分なことにだんだん気づいてきました。そこで、広報のサポートもあわせて提供するようにしました。
広報は、ネタ(話題性)とスキル(適切なやり方)の両方が揃ってこそ、想像を超える効果を発揮することがあります。そのどちらかが欠けても効果はほぼ期待できません。
ギネス記録認定を受けたということは、その企業は十分に良い広報ネタを得たということです。ということは正しい広報のスケジュールを組み、適切な方法で広報活動をしていけば、自然に成果があがってきます。
これからも、ネタ作りと広報スキルの両面から、多くの企業をサポートし、企業の発展に貢献していきたいと考えています。
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